2022/09/07(水)
不動産を買取してもらう際の諸費用ってどんなもの?
こんにちは!旭川不動産売却専門店カウイエの廣瀨です!高校野球が終わり9月に入り秋が近づいてきていますね!私は店頭におさつスナックが並ぶと秋を感じます(笑)
さて!本日は不動産買取の場合の手数料や費用に関してお話をしたいと思います!このコラムでは沢山の不動産売却に関しての諸費用のお話をしてきましたが、買取に関しては未知の部分も多いかと思います!そこで実際にどんなものが付随してくるのか、見ていきましょう!
不動産を売却する場合、諸費用は発生するケースがほとんどです。ここでは主に必要になる諸経費を3つご紹介いたします!
1.測量費
測量に関しましては、隣地の土地との境界をはっきりさせ、万が一に越境等が発生した場合、解消・合意の交渉を行います。不動産会社にとって、不動産買取は再販売をして利益を得ることを目的としていますので、そういったトラブルは、販売前に確実に解消をする必要性があります。
2.建物解体費
建物解体費は、建物の再生が厳しい場合に、土地として買取をするので必要になる費用です。中古住宅として買取が可能な場合は発生しません。旭川では建物解体費がとても高騰しています。通常の解体でもお見積りによっては高額になるケースもありますが、こちらにアスベスト等の有害物質が含まれていると、さらに高額になる可能性があります。また、解体費を不動産会社が支払うケースもあり、その場合は買取価格から建物解体費用が差し引かれる形になります。
3.残置物撤去費
不動産を買い取ってもらうときは、物件内、敷地内にある残置物の撤去が必要になります。例えばの話、家をひっくり返して落ちるような家財道具に関しては基本撤去となります。ご自身で残置物を片付けられる、もしくはご自身のお知り合いの業者さんに依頼できるケースもありますが、カウイエでは残置物撤去の業者様をご紹介できますので、その場合はご相談を頂ければと思います。
ざっと主に必要となる諸費用をご紹介しましたが、そのほか、税金等が発生する場合もありますので、こちらに関してのご相談はプロの税理士さんに相談してみると良いかもしれません!
いかがでしたか?不動産の仲介を通しても売買において諸経費が発生するということをご存じの方は多いですが、買取となると実際どうなのか?不安に感じる方がいらっしゃるのも事実です。弊社カウイエではそういった悩みも解消しつつ、お客様が望む売却方法を一緒に探していければと思っています。現時点で、物件の買取や、売却を検討している方はぜひぜひ!カウイエにご相談ください!ご来店&お電話でもお待ちしてますよ~!!
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