2023/02/07(火)
住み替え検討中は売却が先?購入が先?
こんにちは!旭川不動産売却専門店カウイエの廣瀨です!年が明けたと思ったら早2月です。大人になるにつれて日々過ぎていく時間は加速すると聞いていましたが、本当にその通りですね。毎日を有意義に過ごすってとっても大切ですね!
さて!本日のトピックは不動産の住み替えを検討している際の売却と購入のタイミングについてです!自己所有の不動産にそのまま居住できるということが一番良いのですが、人生の転換期によっては住み替えということを検討しなくてはいけないタイミングもあるかもしれません。そこで、難しくなってくるのが売却と購入の時期を合わせることです。このコラムではそんないつかやってくるかもしれない不動産の住み替えの大切なキーポイントをいくつかお話致します!ぜひぜひ参考になさってください!それではいきましょう!
住み替えというのはその名の通り、居住している物件を変えてしまうということです。住み替えを検討される例として、仕事の通勤の関係で利便性の良いエリアに引っ越しをしたい、または、子供たちが全員出てしまい部屋数が多い、家が大きすぎる等々、またその反対もあり、子供が増えて予想より家が狭すぎるといったお話も聞きます。そこでただ漠然と次の家に住み替えよう!と思い立って次の物件を購入してしまうのも一つの手ではありますが、残ってしまった物件の雪の管理や、固定資産税の支払い等を考えると手間が重なってしまいます。また、ローンの残債が残ってしまっている場合もありえるので、ダブルでローンの支払いとなるとそれも生活を窮屈にしてしまいますよね。
そんな時に不動産のプロとして、私たちがオススメするのは現在所有している物件の先行売却です。手放してしまう不動産の使い道として賃貸を考えられる方もいらっしゃいます。賃貸だと家賃収入もあるし、利益があるのでは?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、1件分の不動産の家賃収入とはなかなかシビアなもので、設定する家賃によっても変わってきますが、ローンの返済中などのケースになるとかなり少なくなってきます。また、設備不良による修理・交換や、雪害による外構工事など、家賃収入では到底賄えない支出の発生も考えなくてはいけません。そういったことを考えるとローンの返済を一括で行えるような金額設定を行い、仲介の形で不動産売却の販売活動をおススメできます。
また、売却と購入のタイミングというのはものすごく難しいもので、物件を購入できたからといっても売却が済んでいるとは限らず、売却ができたからといって購入がすぐにできるとも限りません。場合によっては、次の物件に移り住んでからも、売却に向けての販売活動を行いながら待つケースもありますし、次の移り住む物件が決まらないので、一度賃貸に住む方もいらっしゃいます。
なので、必要になってくるのは、早期売却ができると信用ができ、なおかつ実績が伴う不動産会社を見極めて選ぶことです。そしてもう一つ大切になってくるのは、物件購入も合わせて同じ不動産会社にて行えるなら同時に任せてしまうとスムーズに進めることが可能になります。同じ不動産会社内であれば、情報共有も含め進捗も確認できるので、当事者の気持ちとしても楽になるかもしれません。
いかがでしたか?カウイエでは不動産の売買・買取に合わせて、中古物件の購入のお手伝いも行っています!まさに!上記でお話した売却と購入の同時進行が叶えられる会社です!ただ、弊社においても売却と購入の時期を合わせられるとは明言できませんが、お客様にとってより良い状況と結果をもたらすことが出来るよう日々業務を行っております!物件に関してお困りの方はまず!カウイエにてご相談ください!お電話、ご来店お待ちしております!
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