2024/01/26(金)
不動産売却時にリフォームが必要?
こんにちは!旭川土地・中古住宅専門店カウイエの福田です!
最近は気温がマイナスで二ケタの日もあり寒い日が多くなってきまたね。皆さん風邪をひかないように気を付けてください!
これから家の売却を考えている方の中でも「築年数が古く、売れるかどうか不安」
「リフォームできれいにしたけど売れなかったらどうしよう」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、中古物件をうまく売るコツをご紹介いたします!
1.中古物件が注目されている
近年では戦争の影響でロシアからの木材の輸入がストップし、新築の家が建てられなくなっている住宅メーカーや工務店も
多くあります。
そのため、安く早くマイホームがほしい人にとって中古物件が注目されているのです!
2.リフォームは必要?
リフォームとは、厳密にいえば「老朽化、劣化した建物を修繕すること」を指します。
古くなった設備などを入れ替え、新築に近い状態に戻すのがリフォームの目的であり、売却前にリフォームをすることにより、
古くなった設備は一新されるため、買い手への印象は格段に良くなるメリットがあります。
ですがその反面デメリットもありそこも把握したうえでどうするべきか決めていくのがいいと思います!
〈デメリット〉
- 売却金額に上乗せできるとは限らない
リフォームの費用は高額になる場合があり、その分を売却金額に上乗せできるとは限りません
リフォームをして売却金額に上乗せするより、その分売却価格を落とした方が買い手を見つけやすくなるケースは多いです。
- マンションの価値は築年数で左右されやすい
マンションの場合、一戸建ての場合と異なり、屋根・外壁・エントランス等の共用部分や構造体などは各戸の所有者によるリフォーム
の対象とできないため室内の状態が価格に与える影響はどうしても相対的に小さくなってしまいます。
- リフォームを前提とした買い手の方には選ばれにくい
買い主様好みにリフォーム・リノベーションしたいという方もいらっしゃるので買い手にとって、リフォーム済みの物件は購入価格が
高くなってしまう分、かえってマイナスポイントになってしまいます。
3.リフォームするか迷ったら
まだリフォームするかどうか迷う場合、不動産会社に相談してみるのもいいと思います!
自分だけで判断すると不要なリフォームをしてしまうかもしれません。不動産会社は物件の状態を見た上、
リフォーム無しでも売れるか正しくアドバイスしてくれます!
さらに弊社であれば、リフォームも行っているのでリフォーム担当も交えてより正確な金額だったりも含めてお話しすることも可能です!
ぜひ迷っているときは一度ご相談するだけでも大丈夫なので来店・ご連絡いただければと思います♪
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