2024/03/01(金)
老後の住み替えのメリットとデメリット
こんにちは!!不動産売却専門店の鈴木です。
今年は雪解けが早く道路が見えてきましたね。このまま雪が降らないでくれればいいですが…
子供たちも独り立ちしていき、夫婦二人での生活になると家も広いし住み替えるか迷いますよね。今回はそんな老後の住み替えのメリットとデメリットを紹介します。
- 自宅に住み続ける
メリット :ずっと住んでいた家なので安心感がある
リフォーム・リノベーションをすることが出来る
デメリット:老後のライフスタイルにマッチしない可能性がある
広さを持て余す
家の老朽化による修繕費がかかる
認知症などによって、相続問題が出てくる。
自宅は安心感もあり、ローンの支払いなどが無くなっていれば住居費を抑えることが出来ます。その反面、もともと家族の生活スタイルにあった広さの為、老後だと広すぎたり、階段や段差があって大変だったりします。また、自由にリフォームをすることはできるのでバリアフリーにすることも可能ですがそれなりに費用もかかります。壊れたところの修理費もかかってくることもあります。また、将来的に、相続問題が発生し、お子様の負担になったり、認知症になってしまいそもそも売却が出来なきなるケースもあります。
- 住替える
メリット :ライフスタイルに合った生活環境を手に入れられる
お金としての資産となり、相続や遺産についてのトラブルが解消される
デメリット:住替えるために費用がかかる
持ち家が無くなる
住替えをするには費用がかかりますが、居住人数に合った間取りの家に住むことで、生活も充実させることが出来、さらに固定費を削減することが出来ます。また、新しく物件を購入した場合、物件によっては資産価値となることもあるでしょう。将来的に相続することなども視野に入れると、管理のしやすさなども考えて住替えることが大切です。
持ち家を手放すのはなかなか決断しにくいことだと思います。それでも自分ための生活のことを考えて決断することも大切です。どのような流れになるのか不安だと思いますので、少しでも気になった方は、お気軽に弊社までご連絡ください♪
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