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COLUMN 不動産売却コラム

2025/01/25(土)

収益物件の売却について

こんにちは!旭川売却専門店カウイエの本田です!

今週は気温が高い日も多く、路面が見え始めていますね。1月なのに珍しいなあと感じております。休日は雪状況に気を付けてお出かけしましょう♪

 

さて本日は収益物件の売却についてお伝えいたします!

収益物件とは、個人や事業をしている方に物件を貸し出して、家賃収入を得ることを目的として所有する不動産のことを指しています。家賃の収入以外にも収益物件を売った時の売却益も見込んで購入するのが一般的になっています。

そんな収益物件は主に、以下の種類に分けることが出来ます。

・一戸建て、アパート、マンションなどの居住用物件

・事務所が入るビルなどの事業(オフィス)用物件

・店舗やコンビニエンスストアなどが入ったテナント物件

 

このような収益物件の売却方法は主に、2つございます。

1つは不動産会社による仲介にて売却すること。2つ目は不動産会社に買い取ってもらうことです。

弊社では収益物件の買取を行っていないため、基本的に仲介での売却のお手伝いをさせていただく形になります。

収益物件を売却するタイミングとしては様々な事情がございますが、売り時とされているポイントをご紹介いたします。

①購入してから5年が経過したとき

→収益物件を購入し、所有してから5年を超えてから売却することで譲渡所得税を抑えることが可能であるからです。

②大規模修繕工事の前

→マンションやアパートの場合、外壁塗装や設備のメンテナンス窓を行う大規模修繕工事の前に売却することで修繕費用の出費を抑えることが出来ます。建物の築年数が古い物件になると経年劣化によって、修繕費用が掛かりやすくなるため大規模修繕工事前に売却するのもポイントです。

③物件価値が上昇しているとき

→景気の回復や、地価の上昇などで物件価値が高騰しているタイミングで売却すると、相場よりも高く売却できる可能性があります。

④収益物件が満室の時

→入居者が満室の時に売却すると買主は物件を購入してすぐに家賃収入を得られるため、早期的な成約になる可能性が高まります。反対に空室が多い状況であれば、買主は購入してから入居者を見つけるのに手間がかかるため敬遠されやすくなってしまいます。

 

収益物件がこのようなタイミングであるときは、実は手放すタイミングなのです。「より高い利益のある時のご売却したい!」とお考えの方はこちらを参考に、ご検討いただければと思います!

弊社では収益物件の売却もお手伝いさせていただきます!ぜひ気になることがあれば気軽にご相談ください!

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